皆様の声|奈良県 香芝の整体カイロなら患者様の支持率が証明するしん研良院|整体|

クライアント様の声

・クライアント様から頂いた施術感想のご紹介です。

・症状の欄には病名なども出てきますが、これは病院で診断されたものです。


人それぞれ痛みや不調の原因が異なりますが、施術後の体の変化の様子などを参考にしてみてください。

「初めて施術院(カイロ院)に来ました」という方から「いろんなところに行ったけど、なかなかよくなっていません」という方まで、様々な方が来られています。

初めての方は、電話で問い合わせする際の緊張~実際に施術がどのようなものかの疑問・・・など様々な不安要素があると思います。

同じような方が様々な感想を書かれておられますので、参考にしてください。


ここに載せている施術感想は、比較的重症な部類の方が多いです。

いろいろな施術院に行ったがなかなか改善しない方におかれましては、症状別のコーナーも参照して、原因の見つけ方~施術の方法・施術部位などを調べてください。

もしかすると、これまで知らなかった場所を施術していたり、聞いたことのないような方法で施術しているかもしれません。

その場合、お役に立てる可能性が高くなるかと思います。

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20年来の頭痛で困っておられた方。
朝起きると決まって頭痛がして、すぐに薬を飲むとのことでした。

最初の2回は、特に改善なし。
3~4回目で、「ズキズキする痛みが、だるい痛みに変化しています」とのこと。
しかし、5回目に来られた時に「この数週間は痛みどめを飲んでいませんよ」とのこと。

ここから、すみやかに痛みが軽減されていきました。
結局、1~2週間おきに計7回来て頂きました。
それで痛みはほとんど消失した状態になりました。で、いったん施術は終了。

「次からは不定期にメンテナンスで来ます」ということになりました。
現在は、半年に一度ほどの割合で来ていただいています。

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初めて来院されるときの不安と期待の入り混じったお気持ちがよく読み取れました。なるべく、不安要素を取り除くべく、HPやブログで様々な情報をお伝えしていこうと思います。

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26年前のムチウチ以来、手にしびれ痛みのある方。
施術は、椎間孔と腕神経叢に対して行いました。
施術10回目のときから、「しびれがわずかになってきた」とおっしゃられていました・
施術14回目の時には、「ほとんど気にならないぐらいです」とのことでした。

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10数年以上、肩こり首痛に悩まされて、たくさんの病院に行かれたそうです。
最近は、手のしびれも出てきて、ネットでいろいろ探しているうちに当院のHPを見て、行ってみようと思われたそうです。
頚椎や胸郭、胸椎などの施療を行い、症状が改善されました。

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カウンセリングで、「言い忘れた」「あまりにも昔のことなので、関係ないと思って言わなかった」などはたまにありますが、この方のように「わざと言わなかった」は稀です。

現在も、自律神経のアンバランスが感じられるなどの時に不定期に来ていただいています。

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頭痛で学校を休みがちだという事でした。
病院での診断は、後頭神経痛。
ただ、病院では薬を処方されただけなので、「何か根本的に治せないかネットで探しました」ということでした。

触診で頸椎2番の変位と大後頭神経の異常(線維化)があり、確かに後頭神経痛だと考えられました。
頚椎の矯正と大後頭神経のマニピュレーション(操作)を加えましたが、2回目に来院されたときは「随分症状がやわらぎました」とのことでした。
施術は3回で終了。
それ以来、痛みは出ていないとお電話いただきました。

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京都からお父さんと一緒に来られました。
サッカー少年で、痛くて走れない。
施療後、施術院の前の駐車場で走ってもらったところ、痛み無く走れていました。

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片頭痛でお困りの学校の先生。
頚椎や胸郭の問題を施療して解決できました。

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バレエをしている女子高生。
ポアントその他のポーズを施術後とってもらいましたが、痛み無く大丈夫になりました。
発表会に間に合ってよかったです。

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かかとの痛みでお困りの小学生。
スポーツは空手をしているそうで、夏休みに走り回っていたら急にかかとが痛くなって、何ヶ月も痛いままだということでした。
セーバー病(シーバー病)の施療を行いました。
痛みはその場で消失しました。

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長年の首の痛み、胃痛、肩こりで、お困りの方でした。
胃痛は施術2回目で「胃の重たさが全くなくなりました」とのことでした。
施術9回目で、首肩の痛みが消失しました。

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病院で頸椎の脊柱管狭窄症の手術をしたが、手足のしびれや背骨のびりびり感が残ってお困りだとのことでした。
施術6回目にいらしたときに、顔色がすこぶるよくなられていて、同時に「とても楽になっています」とおっしゃられていました。

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大腿骨骨折後の原因不明の痛みでした。
原因は、筋肉にありましたので、病院では特に問題にされなかったのかと思います。
筋筋膜をリリースすることで、症状が消えました。

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長年 大腿部にしびれのあった方。
外側大腿皮神経の絞扼が原因だと思われました。
数回で解決しました。

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10年前、空手部の練習中頸椎捻挫。
以来、手のしびれ。
施術3回目より、しびれが半減してきました。

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椎間板ヘルニアの診断が病院で出ていました。
痛みもかなりの激痛で、腰を曲げて歩くのがやっとの状態。
しかし、初回の施術で痛みがかなり取れました。
これは、痛みの原因が椎間板だけではなかったと考えられます。
実際には、内臓の施療を中心に行いました。

この方の記述に、「あまり、押して頂けないので効果は少ないだろう・・・」とありますが、腰痛をはじめ坐骨神経痛でも、患部を押すという行為は治るという事にほとんどつながりませんので気を付けてください。むしろ、症状が悪化する確率の方が多いかもしれません。

本当の原因を鑑別検査で見つけて、適切に施術することが必要だと考えています。

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腰痛だけの場合、ほとんどのケースで手技療法の恩恵があると考えて頂ければと思います。
でも、一般の方は何が原因かよくわからないし、整形でレントゲンを撮って異常なしとなれば、ますます分らない・・・
腰痛の原因多くには、骨盤(仙腸関節)や腰椎(椎間関節)の骨格の動きの部分的な悪さがあります。
これは、触診(あるいは動診)してみないと分らないものです。
また、異常を発見してその部分を改善するときも、手技的に行う必要があります。
痛みどめの薬で、その可動域の減少を改善できるわけではありません。

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胸郭出口症候群の問題として施療しました。
斜角筋、肋鎖などの施療で、症状が消失しました。

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介護職の女性。
腰椎椎間板ヘルニアで、朝の身支度もままならないとのこと。
5回目ぐらいから、痛みがほとんど気にならないようになられました。

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消防隊員の方。
「病院では腰痛なので腹筋をしなさいと言われています」という事でした。
また、「腹筋の回数が足りないと思って、最近はかなりやっています」
しかし、「それで、痛みの改善が出ていますか?」の問いには
「むしろ、痛みが増えています」という事でした。

この方の腰痛の原因の一つに大腰筋の過緊張があると推測できましたので、「腹筋は中止して、体幹を反らすストレッチだけをしてください」とお伝えしました。
初回の施療では、骨盤や腰椎の可動域を調整しましたが、痛みがすぐに半減されていました。