勉強会やっています

中学生の頃からみているクライアントが学校を卒業して「理学療法士として働き出しました」と。
現場ではどうすれば患者さんのしびれや痛みがとれるのか分からないようです。
今日の勉強会はもう一人の看護学校生の方とともに、基本的な手技療法の検査や臨床で必ず役に立つテクニックをお伝えしました。
いますすsまmい生理学の本に書いている内臓体性反射、内臓内臓反射
整形学検査法の本に書いている仙腸関節障害の鑑別検査、ゲンズレンテスト、ヨーマンテスト
など、思いのほか知識があやしかった(^_^;)
一方、テクニック選定の際に必要なエンドフィールや狭窄症の鑑別検査ケンプテストはオッケーだった。
仙腸関節障害と神経根症状との鑑別の仕方、仙腸関節の耳状面の凹凸が関節運動にどう作用するか、ストレイン・カウンターストレイン、直接法と間接法、γ1筋力検査、筋肉の関連臓器などは、???。
お二人とも目を輝かせて聞いてくれていたので、何よりでした。
3人、立っている人、室内の画像のようです



しん研良院 奈良県香芝市のカイロプラクティック
原因のよくわからない痛みや不調に対処する施術院
公式サイト www.shinken-ryouin.com